三協ゲートを電動化@桑名市
三協アルミ(三協立山)のゲート型シャッターを電動化します。
三協のアルミシャッターはスラットが二重でとても頑丈なタイプですが、そのぶん手動であけるには結構重いです。
せっかくの高級タイプですので電動でさらに便利にお使い頂けます。
![三協ゲートシャッター電動化前](https://www.shutter-direct.com/wp-content/uploads/2020/02/gaikan01-2.jpg)
こちらの現場はカーポートの屋根とは少し距離がありますので、正面ケースを外しての作業も可能です。
正面ケースが外せると、作業効率がかなり上がります。
側面のカバーの脱着も問題ありません。
![三協ゲート側面](https://www.shutter-direct.com/wp-content/uploads/2020/02/DSCsokumen01.jpg)
正面ケースを外したところです。
![三協ゲート 手動シャフト](https://www.shutter-direct.com/wp-content/uploads/2020/02/P8122642-1024x768.jpg)
手動シャフト
![三協ゲート 手動シャフトアップ](https://www.shutter-direct.com/wp-content/uploads/2020/02/P8122646-1024x768.jpg)
電動シャフトを組込み。
![電動シャフト](https://www.shutter-direct.com/wp-content/uploads/2020/02/P8122673-1024x768.jpg)
三協ゲートシャッターの場合は、左右のブラケットとカバーの間に30mmほどの隙間がありますのでその隙間で配線類の処理ができ、もとのカバーをつければ見た目もすっきり仕上がります。
![三協ゲート配線](https://www.shutter-direct.com/wp-content/uploads/2020/02/P8122679-1024x768.jpg)
![手動シャフト](https://www.shutter-direct.com/wp-content/uploads/2020/02/P8122669-1024x768.jpg)
![モーター](https://www.shutter-direct.com/wp-content/uploads/2020/02/P8122674-1024x768.jpg)
後は元通りにケースをはって完了です。