上がるが下がらない「静々動々」を修理

高槻市より、以前に施工させて頂いたアルミシャッター静々動々の修理をご依頼頂きました。
お話を聞きますと、ネットで購入したポテンショメーターをDIYで交換したところ、「シャッターが上がるものの、下がらなくなってしまった」との事。

アルミシャッター 静々動々

壁の押しボタン操作では、確かに上昇はしますが下降しません。
リミットの再設定をしてみると、通常通り反応しますので、ボタン自体は3つとも異状はないようです。
リモコン操作でも同様でした。

となりますと、次はネットで購入したというリミット装置のポテンショメーターが不良品かもしれませんので、正規品と交換して確認します。

制御盤を開けます。

正規品のポテンショメーターと交換するも問題は解消せず。

「上昇できるが、下降はしない」というのは、障害物検知装置に異常があるときにでる症状でもありますが、このモデルは最初期で赤外線式のビーム装置はついていませんので関係ないか。。。。と考えて、制御盤の設定を確認すると、基盤のディップスイッチの設定が変わってしまっていました。

ポテンショメーター近くに極小のスライド型のスイッチ(ディップスイッチ)が12個並んでいるのですが、これに触れてしまって外部入力の設定がかわってしまったようです。設定をもとに戻すと作動が正常に。

今回は以上で無事解決しました。

これでまた長くお使い頂けると思います。
ただ制御盤をさわるようなDIYはかなり危険と言えますのでご注意下さい。

ありがとうございました。