「窓シャッターが重い!! 何とかしてくれ~!!」
「やっぱり電動式にしとけばよかった! 今さら遅いか~!?」
ご安心下さい。
今お使いの手動シャッターをそのまま電動リモコン式にグレードアップ!
お安いご予算で快適な電動リモコンシャッターをどうぞ!!
どんな製品?
窓シャッターの巻き取りシャフトをモーター内蔵型のシャフトに交換して、
電動リモコン式にします。
製品名:三和シャッター社「マドモアチェンジ」

シルバーの筒状のものがモーター内蔵のシャフトです。
ビフォア ⇒ アフター
三和シャッター工業さんの動画ページ(YouTube)より
※音声が出ます。
※動画をもう一度ご覧になる場合は、動画欄の左下隅にある丸い矢印をクリックして下さい。
仕様その他
【製品名】
◆三和シャッター社「マドモアチェンジ」
【付属品・装備】
◆ 障害物検知装置(安全装置)を標準装備
【安全装置について】
座板が物を挟むとモーター側で感知し、反転上昇して停止します。
【その他】
◆停電時は開けられません。
◆電源はコンセント式です。
- リモコン
- リモコン
- フックで壁掛け
どんなシャッターでも電動化できる?
製品の構造上、以下のような制限があります。
◆電動化可能なシャッターの寸法は、
W(左右レールの内~内寸法) =1200mm以上~3000mm以下
H(開口寸法)=2500mm以下 です。
◆軒天井内や半分天井内に収納されていて、ケースが外せない場合は施工できません。
◆レールが外せない場合は施工できません。
◆現在ご使用の手動シャッターの上げ下げの途中に引っ掛かり等がある場合は、それがモーターの誤作動や大きな故障の原因となります。したがって、あまり古いシャッターには取り付けできない場合があります。
◆スチールスラットタイプのシャッターが対象です。アルミスラットや採光・通風タイプのシャッターには施工できません。
◆座板(水切り)をもって開閉するタイプのシャツターが対象です。室内からクランク棒を使用して開閉するタイプには施工できません。
◆シャッター設置場所の近くにコンセント等の無い場合は、別途電源工事等が必要です。
◆二階以上の場合、足場になるもの(ベランダ等)のない箇所には施工できません。
◆安全と製品保証の関係から、当商品は工事付きのみでのご提供とさせて頂いております。商品のみの販売は致しておりませんのでご了承下さい。
その他、ご不明点がございましたらお尋ね下さい。
お写真をお送り頂けましたら、ほぼ判断ができます。
施工の様子
■レールを外して自動のラッチ錠を無効にします。
⇒電動化しますとモーターのブレーキと、シャッターの自重との両方の効果で、手では上がりませんのでラッチを無効にしても防犯上のご心配はありません。
- レールを外す
- 錠のラッチバーを抜く
- 錠のラッチバーを抜く
- 外したラッチバー等
■巻き取りBOXの側面から配線出しをします。
- 配線だしの穴を開けます。
- 配線だしの穴を開けます。
- 穴あけ後の例
■電源の施工例
- 地中に埋める例
- 地中に埋める例
- 壁に這わす例
ビフォア ⇒ アフター